炎天下で駐車中高温になった車内の温度を効率よく下げる方法をご紹介
日差しの強い季節、駐車時の車内温度は
60度程度まで上昇します。
座席・ハンドルも高温ですぐには乗車したくない時
ありますよね。
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そんな時に素早く車内温度を下げる方法を
いくつか実験してみましたのでご紹介します。
1.ドア開閉
乗車前にドアを5回程度開閉します。
その際反対側のドア又は窓を開け放っておくと
空気が効率よく入れ替えられ車内温度が下げられます。
2.窓開け+エアコン(内気循環)
エンジン始動後、窓を全開に開けエアコンをつけます。
その際エアコンの設定温度を最低又はLOWに
します。さらに循環設定を内気にします。
約10分程度で車内が涼しくなります。
3.窓開け+エアコン(外気循環)+走行
エンジン始動後、窓を全開に開けエアコンをつけます。
その際エアコンの設定温度を最低又はLOWにし
循環設定を外気にして走行します。
車内の熱気が逃げたら窓を閉め内気循環にします。
約5分程度で車内が涼しくなります。
4.番外編
洋服用の冷却スプレーを車のシートに
吹きかけてみましたが、ほぼ効果なし。
可燃性ガスが使用されている商品が多いため
閉めきった車内での使用は、引火の危険性も
考えられるため注意が必要です。
また、ボディーにホースで1分程度水を
かけて見ましたが、冷却スプレー同様
効果はありませんでした。
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まとめ
効率よく車内を冷やすには、乗車前にドアを
パタパタ5回!!窓を全開にしてエアコンを
最強+外気循環で走行後、空気が入れ替わったら
窓を閉め内気循環に!!
短時間で温度を下げられると言うことは
燃料の消費が少なくお財布にプラス。
さらには排ガスも抑えられ環境にもプラスに
なりますね。